11月24日(木)~26日(土)「第30回日本エイズ学会学術集会・総会」スタッフ出演情報
鹿児島で開催する「第30回日本エイズ学会学術集会」のぷれいす東京関連の発表をまとめたので、ご覧ください。
学会に参加されている方は、ぜひ、ブースにもお立ち寄りください。日本 NPO センターと電通のコラボによる「ソーシャル・ポスター展」でつくっていただいたポスターも展示しています。
ぷれいす東京関連の発表
1日目 11月24日(木)
▽社会:検査1 午前9:15〜午前10:45 F会場
011-061 医療機関とNGOの連携による、MSMを対象としたHIV検査”HIVcheck”における啓発とキット配布体制に関する検討
発表者:岩橋恒太(akta)、研究協力者:生島嗣、ほか
▽ シンポジウム5 14:45~16:15 C会場 中ホール
「HIV/AIDS対策におけるHuman Rights-Based Approach (HRBA)の意義、可能性、課題」
座長
大北 全俊
(東北大学大学院 医学系研究科)
東 優子
(大阪府立大学 地域保健学域)
S5-1
大北 全俊
(東北大学大学院 医学系研究科)
S5-2
樽井 正義
(特定非営利活動法人 ぷれいす東京)
S5-3
岡島 克樹
(大阪大谷大学 人間社会学部
)
S5-4
花井 十伍
(特定非営利活動法人 ネットワーク医療と人権)
2日目 11月25日(金)
▽社会:陽性者支援・ソーシャルワーク 午前10:30〜午前11:45 G会場
025-138 :ぷれいす東京におけるHIV陽性者ボランティアの参加状況に関する考察
発表者:加藤力也
025-139:身体に障害をもつHIV陽性者とバディの関わりの一例報告
発表者:牧原信也
▽ 学会記念シンポジウム 14:45~16:30 A会場 県民ホール
「日本エイズ学会30年の歩み」
座長
松下 修三
(熊本大学エイズ学研究センター)
満屋 裕明
(国立国際医療研究センター研究所)
SMS-1
栗村 敬
(島根県済生会高砂ケアセンターンター
)
SMS-2
木村 哲
(東京医療保健大学)
SMS-3
池上 千寿子(
特定非営利活動法人 ぷれいす東京)
▽世界エイズデーメモリアル
11月 25日 (金), 午後4:45 ~ 午後5:45
スピーカー:加藤力也
3日目 11月26日(土)
▽O32社会:薬物使用 午前10:00 ~ 午前11:30 F会場
032-175:薬物依存症クリニックを受診しているMSMの受診までの経過
—診療録調査から
発表者:樽井正義
032-177:MSMの薬物使用・不使用に関わる要因の調査~薬物使用経験のあるMSMを対象としたインタビュー調査から
発表者:生島嗣
▽ポスター展示 11月24 日(木)11時〜11月26日(土)13時
▽ポスターディスカッション
11月26 日(金)午後4:45 ~ 午後5:45
P-81:医療機関とNGOの連携によるHIV検査キット配布会における、対面相談希望者の相談内容に関する検討
発表者:佐藤 郁夫
P-71: 医療機関とNGOの連携による郵送検査の手法を用いたHIV検査の取り組み
発表者:高野操 協力者:生島嗣