6月26日(日)「NPO法人akta 2015年度活動報告会」出演のお知らせ
NPO法人aktaの活動報告会のシンポジウムに、代表の生島がシェアの沢田貴志さんと一緒に出演することになりました。
NPO法人akta 2015年度活動報告会
日頃、ご支援・ご協力をいただいている皆さまに、aktaのメンバーが1年間の活動についてご報告いたします。どなたでも参加いただけます。
【日 時】
2016年6月26日(日)
活動報告 14:30-16:30
シンポジウム 17:00-18:00(詳細はこちら)
【会 場】
コミュニティセンターakta
(東京都新宿区新宿2-15-13第二中江ビル301)
会場の地図はこちら(外部リンク)
【入 場】
無料
【主催】
NPO法人akta
【協力】
コミュニティセンターakta
【問い合わせ先】
コミュニティセンターakta
03-3226-8998(木-月 16:00-22:00)
info☆akta.jp(☆を@にかえてください)
akta community forum
-MSM(男性とセックスする男性)と、人びとの移動、滞日外国人のエイズ対策について-
【日 時】
2016年6月26日(日) 17:00-18:00
【出演者】
沢田 貴志(認定特定非営利活動法人 シェア=国際保健協力市民の会 副代表理事/神奈川県勤労者医療生活協同組合港町診療所所長 医師)
生島 嗣(特定非営利活動法人 ぷれいす東京 代表)
司会:岩橋 恒太(特定非営利活動法人 akta 理事長)
2015年に日本を訪れた外国人旅行客は2,000万人に迫る数となり、政府はこれを受けて、日本への旅行客の目標を1年間に4,000万人としました。また、2020年にはオリンピックが東京で行われ、今後、外国人が東京をはじめ、日本を訪れる機会はますます増えていきます。
新宿二丁目のお客さんやコミュニティセンターaktaの来場者をみても、中国、台湾、韓国など東アジアからの旅行者を中心に、外国人の数は増えています。
その一方で、保健医療の面で外国人の受け入れ準備が十分にできているかといわれると、エイズ対策という視点からみると、言語の対応をはじめ、足りない面がたくさん見られます。
今回は外国人支援を長く携わってこられたSHAREの沢田貴志さんと、HIV陽性者とその周囲、および近年アジアからの渡航者の支援にも携わってこられているぷれいす東京の生島嗣さん、そして新宿二丁目のお店の方にも参加いただいて、MSM(男性とセックスする男性)と人びとの移動、滞日外国人のエイズ対策について検討します。